どもっ
リゾバ戦士のやぎりんです
定休日が近づく→休みが近づく→わくわくする
今回の休暇はどこに行こうか?
思い切って高い山に登りたいし、白川郷にも行きたいし…
やりたいこと&行きたいとこだらけで困っちゃいます(笑)
せっかく奥飛騨にいるので地の利を生かしていきたいですっ!
今回はリゾバ先の旅館に置いてある毛皮について述べる
入り口近くの囲炉裏にツキノワグマとニホンカモシカの毛皮が置いてある
ニホンカモシカ (Capricornis crispus) は、ウシ科カモシカ属に分類される偶蹄類。単にカモシカとも呼ばれる[4][7]。また、地方により「バカジシ」「オドリジシ」「ニクバカ」「アホ」などという呼び名がある。この呼び名はカモシカが好奇心が強く、人などをじっと動かず見つめている為に捕まえやすいという所から来ている。
呼び名が酷いなぁ…(^^;
「バカジン」、「ニクバカ」はとにかく「アホ」はそのまますぎて笑った
それほど捕まえやすいんですね
ニホンカモシカ(以下カモシカとします)は日本にしかいない動物で、その学術的価値の高さや個体数の減少から「文化財保護法」により特別天然記念物に指定され、保護が図られています。
現在では、個体数は徐々に回復していますが、その一方でカモシカによる林業や農業への被害、市街地への出没など、人々の生活に影響を及ぼすことも起きています。
by 特別天然記念物「ニホンカモシカ」の保護と対応について|高山市 (takayama.lg.jp)
そもそも天然記念物ニホンカモシカの毛皮がなぜあるの?
捕っても大丈夫なの?
とお思いのかたも多いでしょう
大丈夫みたいです(からくりあり)
飛騨ではニホンカモシカが増加傾向にある→農業に被害が出る→地元の猟友会が定期的に間引く→その毛皮をいただく
というサイクルがあるみたいです
大事にしすぎた結果頭数が増えて農作物に被害がでるとなんだかなぁ~
って気がしますね
農業やっている人からすると
勘弁してくれよ、なんで田畑を荒らすやつを守らんといかんのよ
って考えると思う
話は変わるが、なぜ囲炉裏周りに毛皮を敷くかというと
毛皮は難燃性であり火事を防ぐという昔の人の知恵らしい
(´・∀・`)ヘー
ただ単におしゃれだからだと思っていた
ちゃんと敷かれるのには理由があるのですね🤔
次は是非生きたカモシカを見てみたい!
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