いきなりですが、業務用スーパーって海外の直輸入商品が買えるのがいいよね
値段も安くて海外気分を味わうことができるので食の楽しみも増えます♪
実際に食べてみると分かるのですが、意外と海外の食べ物って美味しいんですよ
業務用スーパーは大学生の1人暮らしからお世話になっており、根っからのギョースー信者です(笑)
ギョースーはいいぞぉ(勧誘)
目次
商品説明
ジャイアントコーンチリ味 118円(税抜き)
ジャイアントコーン チリ味
スパイシーなチリ味のジャイアントコーンです。大きな粒が特徴で、油で揚げた独特の食べごたえは、手が止まらない美味しさ。おつまみにも最適です!
※本製品の製造ラインでは、乳成分を含む製品を生産しています。
ジャイアントコーンとは?
そもそもジャイアントコーンって何ぞや?
一粒の大きさ(直径)が2cmくらいあるが、トウモロコシの房自体の大きさは普通のトウモロコシとあまり変わらない。軸が細い。甘みはあまりなく(白米より少し甘いくらい)、ややボソボソした食感がする。
その名の通り、ジャイアント(巨大な)なコーン(トウモロコシ)
主に南米のアンデス地方(ペルー・ボリビア・チリ)で食用とされる。現地ではチョクロ(choclo)と呼ばれている。スープに入れたり、肉料理などの添え物として用いられ、極めて庶民的な食材である。柔らかく融かしたチーズやヤホァ(サルサ)を付けて食べることも多い。アンデス地方の田舎では、保存食料とするために本種を軒先に干している。
“ジャイアントコーン”は日本でいうところのお米的立ち位置なんですね。納得~
栄養チェック(添加物とかPFCバランス)
添加物チェック
- PH調整剤
- 微粒に酸化ケイ素
- パプリカ色素
カップ麺や菓子パンほど添加物は多くない
微粒に酸化ケイ素は“シリカゲル”に含まれているように湿気を吸ってダマにならない目的で使用される。
粉末状を長く保つために添加される保存料みたいですね
安全性が確認されている添加物(調べたところ)
身近なところでいうとサプリメントやインスタントコーヒーにも入っているみたいですね
添加物に関してはあまり気にする必要はなさそうですね
PFCバランスチェック
一袋あたりの栄養成分
●エネルギー:396kcal ●たんぱく質:5.3g ●脂質:13.2g ●炭水化物:66.7g ●食塩相当量:0.9g
これをPFCバランスに置き換えると
- たんぱく質:約5.35%
- 脂質:約30%
- 炭水化物:約67.42%
揚げ菓子ということもあって脂質がやや多いですね(^^;
日常的に食べるものではないので特に問題はないと思いますが(笑)
実食
さっそく袋を開封
日本と違って包装の開けやすさは皆無(だがそれが良い)
いかにも海外って感じがする
開封すると同時にチリの酸っぱい香りが広がる
で、でかいΣ(゚Д゚)
これがジャイアントコーン…
食べてみると
バリバリバリバリっ
なんだこの食感は!あごがめっちゃ振動する( ゚Д゚)
結論からいうと「めっちゃ硬い!」
最初はシーズニング(スパイス)のエキセントリックで刺激的な歓迎を受ける
味が薄れたくらいで、噛んでいくうちにジャイアントコーンの甘みが出てくる
そしてこのバリバリ食感がめっちゃ新鮮で楽しい♪
うーん、これは賛否が分かれるかな(゜-゜)
入れ歯や歯が弱い人は確実に嫌うレベルの硬さ
でも噛みしめる喜びを知っている人なら絶対に好きになる
あと、味が濃いからビールとかハイボールに絶対会うやつ!お酒のおつまみの選択肢としても良さげ
筆者は硬い食べ物が好きだからこれはまた買いたいなと思うほど好きになった(●'◡'●)
まとめ
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