冷凍とは思えないしっとりなめらかな口どけの台湾カステラです。
卵白や卵黄、牛乳を使用し、ふわふわ食感に仕上げました。本格的な台湾カステラをいつでも手軽に召し上がりいただけます。
自然解凍で召し上がりいただくのはもちろん、電子レンジで軽く温めると、より美味しい一品に。お子さまのおやつとしてや、急な来客時のお茶請けとしてもおすすめです。JANコード:4942355208105
by 台湾カステラ - 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー (gyomusuper.jp)
業務用スーパーで「台湾カステラ」が168円(税抜)と感謝祭でいつもより安く売られていた→せっかくだからと思い切って購入
完全に企業の術中にハマってますね(^^;
普段買わない商品(嗜好品)を買ってただ食べるだけだと、なんかしないと勿体ないな~
と思い、ブログで商品紹介をすることにしました(笑)
ちなみに“台湾カステラ”は人生初なので比較対象がないので悪しからず
目次
外観
まんまるお月様みたい(小並感)
上から見たら大きなどら焼きかな?って感じ
見た目はふわふわ
クッションにしたいくらいの可愛らしさを感じるのは筆者だけ?
栄養成分表示
●エネルギー:286kcal ●たんぱく質:7.1g ●脂質:10.7g ●炭水化物:40.4g ●食塩相当量:0.5g
100gあたりを130gに換算すると
- エネルギー:約 366.6 kcal
- たんぱく質:約 9.15 g
- 脂質:約 14.5 g
- 炭水化物:約 52.31 g
- 食塩相当量:約 0.65 g
栄養成分からPFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物)の割合を計算すると
- タンパク質:約 12.2%
- 脂質:約 18.4%
- 炭水化物:約 69.4%
タンパク質が少なくて、炭水化物が多いかな~って感じですね
一般的にPFCバランスは3:2:5が理想
原材料チェック
冷凍食品だけあって賞味期限は来年まである
原産国が中国なのは不安であるが安さには代えられない
▼添加物
- 安定剤
- PH調整剤
- 乳化剤
- 香料
- カロチノイド色素
安定剤→加工デンプン、グァーガム
安定剤はふわふわした食感を維持するのに必要な粘りなどを出すのに必須な添加物
これがないと生地がダレて食感や見た目が悪くなったり、食べにくくなる。
“加工デンプン”“グァーガム”どちらも多量摂取しない限りは人体に影響がない添加物(筆者の意見)
PH調整剤→抗菌作用
乳化剤→腸内に悪影響を与える可能性あり
カロチノイド色素→ニンジン、トマト、トウガラシ、柑橘系などに含まれる色素
添加物は食感・見た目・安全性を上げる目的で使用される
無添加の方が体に良いのは間違いないですが、これらが犠牲になる
消費者にとって食感・見た目・安全性は非常に重要なファクターだ
例えば、高いけど値段の高い有機野菜よりもきれいだけど農薬を使用した野菜の方が好まれる傾向がある
しかし、添加物は長期間摂取で人体にどのような影響が出るのか分からないと言われている
リスクと許容はトレードオフ
自分自身の価値観で選ぶことが重要!
食べたいものを食べれないことがストレスになっては元も子もないですからね(^^;
実食
1/4に切り分けて食べていく
冷凍してあるので、形を潰すことなくきれいに切れるのがgood👍
切った感触も適度に硬く、でもふわふわとした感触
この時点でもうおいしい!(笑)
そして“カステラ”感がまったくない
ケーキと言われて出されても信じてしまうレベル
肝心のお味は
好呷(ホージャー)
切った瞬間確信していた通り、おいしい(●'◡'●)
半解凍で食べたのですが、逆にそっちの方がしっかり生地で好み
でもシャリシャリすることなくしっとりしていてチーズケーキを食べているような濃厚さを感じる♪
そして滑らかなくちどけが最高
1stコンタクト→口内の余韻までの一連の流れが完璧すぎ!
常温解凍やレンジで解凍したらフワフワ食感確定演出
ふわふわタイムを堪能してくだされ
まとめ
- 初めての台湾カステラで大勝利!
- 冷凍のままでも十分美味しい
- 168円で台湾気分を味わえた