ども
リゾバ戦士、やぎりん参上
前回に引き続き今回も【天ぷら回】
山菜の天ぷらと一括りでいうのは簡単だ
しかし、野食をやっている身としてはこの体験を生かしたい
↓リゾバの中居仕事にて
筆者)こちらはウルイの花の天ぷらでございます
お客)ウルイって何ぞや?
筆者)ウルイって何ぞや?
というやり取りが多い→調べてみることにしたのが今回の経緯さ
オオバギボウシ(大葉擬宝珠[11]、学名: Hosta sieboldiana)はリュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。別名は多く、トウギボウシ[9][10]、ハヤザキオオバギボウシ[10]、ウノハナギボウシ[10]、ウツリギボウシ[10]、アツバギボウシ[10]。早春の若葉は山菜のウルイとして親しまれ、ヤマカンピョウ[12]、ウリッパ[12]ともよばれている。
なるほど「ウルイ」はオオバギボウシの若葉なんですね
写真で見ると「なんだ旅館近くに生えている植物じゃん(笑)」ってなった
灯台下暗しとはこのことですね
花期は夏(6 - 8月ごろ)で、葉よりも長い花茎を伸ばして、白色または淡紫色のベル形の花をやや下向きにつける[11][12]。花軸につく蕾は、下から上へと次々と開花していく[12]。花は漏斗形で、先が6片に裂ける[11]。
丁度今咲いているって感じですね(現在7月)
しかし、花を食用とするとは記載されていなかった
お客様に提供されているから安全性は確保されているってことかな?
こちらも「ミゾソバ」同様に探せばいくらでも見つかりそう
まとめて採取して天ぷらにするのもありよりのありですね♪