やぎりんのチャレンジブログ

いろいろなチャレンジに挑戦中!

ペットに己のエゴをどこまで押し付けて良いのか?

こんにちは。

公園からこの記事を書いています

 

朝散歩のついでに公園のベンチで本を読んだり、近所の老人たちがゲートボールをしている姿を眺めたりしています。

 

ご高齢のかたが自主的にコミュニティーに所属し、運動することはとても良いことだなぁ

老害老害と若者から煙たがられる昨今。若者は老人から学ぶことがたくさんあるのにそこに気がつけないのはもったいないなぁ😅

 

と最近感じることが多い。

 

もう学ぶことがないと思っている時点で成長はないのでこれからもハングリーに間延び続けたいとベンチからゲートボールを楽しそうにする老人を見てそう思った。

 

もちろん公園なので犬を連れて散歩する人も多い。

 

そこで筆者はこころざわつく光景を目にする。

 

結論から申し上げますと

 

「花壇の中に犬を強制的に入れて写真を撮っていた」ということです。

 

ここで強調したいのは犬の意志は全くもってなかったという点です!

 

その光景を見て筆者は自分のエゴのために動物を利用しているのかな?

と疑ってしまった。

 

もちろんそういう深層心理は本人は気がつかないことが多いのは筆者も知っている。

だからなおさらたちの悪い問題であるとも感じてしまった😅

 

もちろん犬は飼い主の保護下なのである程度しつけや強制する権利があります。

しかし、その線引きが人によって変わってくるのがこの問題の複雑さでもある。

 

個人的には地元の人が大切に世話をしている「地域モデル花壇」なので荒らしてほしくなかった。

それを人間が犬に強制させることに人間の業の深さを感じた。

 

人間って恐ろしいですね🤔って話でした。