やぎりんのチャレンジブログ

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秋の味覚?ドングリ(マテバシイ)を食べてみた!

どうもこんにちは!

 

船乗り(もうじき辞める)のやぎりん

25歳、男性です。

 

名古屋(実家)のおばおちゃん家にすんでいます。

 

今回出てくるどんぐりは「マテバシイ」と言うドングリでよく子供の頃に拾ってたやつです。

 

皆さんも小さい頃はよく拾ってきたのではないでしょうか?

 

大きくて、つやつやして、細長いドングリです。

 

今回は近所の道路でドングリ「マテバシイ」を拾ったので実際に食べてみました。

 

※言うまでもありませんが、実際に食べる際は自己責任でお願いします

 

 

目次

 

マテバシイとは?

マテバシイ(馬刀葉椎[4]、全手葉椎、学名Lithocarpus edulis)は、ブナ科の常緑高木である。 植物分類上はマテバシイマテバシイ属に属し、シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、葉や幹などの外見はシイノキに似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。日本に自生するマテバシイ属の植物は、本種とシリブカガシの2種のみである。

 

これはよくある説明。筆者が知りたいのはそれじゃない!

 

食べれるのか食べれないのか?と言うことだ。

 

樹木は街路樹、防風樹、防火樹として植栽される。材は建築材・器具材・木炭・薪[6]、果実はタンニンをあまり含まないため、アク抜きを必要とせず、そのまま炒って食用になる。炒って食べるとおいしく食べられる一方、生食でも食べることはできるが、あまりおいしくはない[8]。粉状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わうこともできる。

by Wikipedia

 

へぇ、生でも食べることできるんだぁ

 

あく抜きが必要ないってことは渋みもすくないんかな?

 

とりあえず百聞は一見に如かずと言うことで実食!

 

調理方法1「生」

 

とりあえず生で食べてみます。

 

パクっ

 

うん、食えないことはないけどパサついてんなぁ

 

栗を生で食べたことがある人なら分かると思うんですけど、ほぼ生の栗を食べている感じ。

 

そして味は正直分かりませんね(笑)

ほぼ無味って感じで最後に若干の渋みがあった

 

調理方法2「煎る」

 

生で食べて、エグミや渋みが弱かったのでそのまま煎ってみます。

 

 

爆発が怖いので殻に穴をあけて、殼ごと煎ります。

 

※後日からに穴を開けずにやりましたがその時は爆発しませんでした。

しかし、注意に越したことはありません!

 

強化ガラスで蓋をして、香ばしくなるまで煎っていくぅ。

 

匂いはけっこういい感じ😃

 

こんがり焼けたところで取り上げる。

 

味は?

一言で言うと「甘味を抜いた栗」ですね。

 

食間は意外としっとりしていて美味しい!

 

焼いてみて若干甘はが出たが、栗には程遠かな...😅

そして焼いても最後に弱い渋みが残りますね。

 

でも、あく抜きしないでこの程度なら全然ましですね!

 

個人的には煎りマテバシイは2粒食べれば十分かな(笑)

 

有用方法。

渋みが全然なく、火を通すとホクホクするので粉にしてクッキーとかの料理で使用していきたいですね。

 

とりあえず煎ると渋皮が焦げる&割りやすくなることが今回分かりました。

 

今後はコーヒーミルやすり鉢で粉砕、粉にしていきます。

グルテンフリーなので小麦粉の代用になれば一番いいんですけどねぇ...難しいんだろなぁ

 

とりあえずキャンドゥダイソーでコーヒーミル買ってきます🏃

 

では、また!